アーカイブ

1989年の最初の批評文から2026年の新作評論まで、 作家の制作を扱った記事・評論・インタビュー・映像・図録・作家ノートを時期・媒体別に整理したコレクション。

100件

青年時代 — 1988年以前の作家 (1981–1987)
画像 制作過程 2026-06-22

青年時代 — 1988年以前の作家 (1981–1987)

申璋湜(シン・ジャンシク)

1988年は申璋湜にとって転換点だった。ソウルオリンピック美術制作団への参加と翌年のベルリン初個展を経て、彼は〈アリラン〉連作とともに自らの造形言語で新たに生まれ変わる。これらの写真はそれ以前、すなわち方向の定まらぬまま模索していた青年・申璋湜の姿であり、1988年以降の飛躍と並べて見るときその意味がはっきりする。共にまとめた1988年以前の作品が、その模索の跡である。

#청년 시절 #초기 #실기실 #대학원 #서울대학교 #申璋湜

1988 ソウルオリンピック開会式〈世界樹〉の制作 — 美術制作団 美術総括補 申璋湜
複合 制作過程 2026-06-19

1988 ソウルオリンピック開会式〈世界樹〉の制作 — 美術制作団 美術総括補 申璋湜

申璋湜(シン・ジャンシク)

作家・申璋湜は1987〜88年、ソウルオリンピック組織委員会 開・閉会式 美術制作団の美術総括補を務め、1988 ソウルオリンピック開・閉会式の造形美術制作に参加した。〈世界樹〉は1988年9月17日のソウルオリンピック開会式で披露された大型造形物であり、本アーカイブは作家が保管してきた世界樹の制作過程の実験写真と実際の開会式現場の写真、そして世界樹が登場する開会式中継映像(釜山MBC、19分18秒〜20分35秒)をまとめて記録する。

#서울올림픽 #1988 #세계수 #개회식 #미술제작단 #조형물 #申璋湜 #五輪

作家の金剛山踏査 — 高城統一展望台から内金剛まで (1996–2007)
画像 制作過程 2026-06-19

作家の金剛山踏査 — 高城統一展望台から内金剛まで (1996–2007)

申璋湜(シン・ジャンシク)

画家・申璋湜の金剛山絵画が観念ではなく、自ら足を運んで見つめた実景(実景)から生まれたことを示す踏査記録。分断によって山に登れなかった1996年には高城統一展望台から金剛山を遠く望み、金剛山観光が開かれた後は2004年の世尊峰、2005年の九龍瀑布と天華台、2006年冬の天華台、2007年の内金剛の妙吉祥と三仏岩を直接訪ね、その光と山容に向き合った。

#金剛山 #踏査 #실경 #世尊峰 #구룡폭포 #天華台 #내금강 #통일전망대 #申璋湜

〈新日月五峰図〉(1995) — ラビドルホテル&リゾート 所蔵風景
画像 特集記事 2026-06-19

〈新日月五峰図〉(1995) — ラビドルホテル&リゾート 所蔵風景

申璋湜の大型作〈新日月五峰図〉(1995、450×162cm)が京畿道のラビドルホテル&リゾートに所蔵された風景。朝鮮王室の〈日月五峰図〉を現代的に再解釈した作品が、ホテル空間に設置された姿を記録する。

#신일월오봉도 #일월오봉도 #라비돌호텔앤리조트 #ホテル所蔵 #경기도 #1995 #申璋湜

ニュースクレーム、申璋湜〈梅月觀音〉展 報道 (2026)
テキスト ニュース 2026-05-30

ニュースクレーム、申璋湜〈梅月觀音〉展 報道 (2026)

ニュースクレーム

ニュースクレーム(2026年5月30日、京畿北部=チェ・ファングム記者)が報じた申璋湜作家の個展〈梅月觀音〉(坡州 ハンジュアートスペース、2026.6.2~8.31、オープニング6.6 午後5時)。1993年から続けてきた金剛山の連作と雪嶽山の作業、そしてハンジュアートスペースのために初めて披露する新作〈月と梅、佇みて〉を併せて扱う。記事は2018年4·27南北首脳会談場に掛けられた〈上八潭から望む金剛山〉(2001)の逸話、1998年の金剛山観光以降の観念山水から真景山水への転換、コロナ禍の「対句(對句)」として描いた雪嶽山、そして5万ウォン札の魚夢龍〈月梅図〉と対比される作家の円形(圓形)の梅を取り上げ、作家の略歴(1959年 大邱生まれ・ソウル大学校 絵画科・1989年〈アリラン-喜びの日〉大韓民国美術大展 大賞・1998~2024 国民大学校教授)も併せて伝える。

#新聞報道 #梅月観音 #梅 #観音 #ハンジュアートスペース #月と梅 #金剛山 #雪岳山 #上八潭 #魚夢龍 #月梅図 #青紗提灯 #ニュースクレーム #チェ・ファングム

〈アリラン〉シリーズ4点 (1991)、大英博物館所蔵の意味は?
テキスト 特集記事 2026-05-26

〈アリラン〉シリーズ4点 (1991)、大英博物館所蔵の意味は?

大英博物館(The British Museum)が申璋湜作家の〈アリラン〉シリーズの木版画4点を1991年11月に一度に韓国コレクションとして受け入れた資料。acquisition number 1991,1123,0.11~0.14。4作品の視覚の変奏(ろうそく・アーチ窓・丸い四角形・扇形)は、作家が1989-1991年のあいだに〈アリラン〉の概念を視覚言語として解釈した多様な変奏の可視的な事例である。本まとめは、大英博物館 韓国室(Room 67)新設(2000年 韓国国際交流財団後援)のはるか以前、9年前のacquisitionで、韓国の同時代美術の積極的な受容の事例として位置づく。本acquisitionはUNESCO無形文化遺産登載(2012)の21年前、BTS5集〈Arirang〉命名(2026)の35年前に位置し、作家の1989-1991年〈アリラン〉シリーズの活動は本コンセプトの国際舞台への進入初期の流れの決定的な事例である。

#大英博物館 #アリラン #版画 #海外所蔵

〈梅月観音(梅月觀音)〉図録 — チョン・ヒョンタク評論 (2026)
複合 評論 2026-05-23

〈梅月観音(梅月觀音)〉図録 — チョン・ヒョンタク評論 (2026)

チョン・ヒョンタク(ハンジュアートスペース ディレクター)

ハンジュアートスペース ディレクター チョン・ヒョンタクが〈梅月観音(梅月觀音)〉図録に寄稿した評論。〈上八潭から望む金剛山〉(2001)が2018年の板門店 平和の家の南北首脳会談場で平和の目撃者となった逸話で始まり、1993年からの作家の金剛山の作業が写真・資料ベースの観念山水から、1998年の金剛山観光以降に直接見た実景の真景山水へと変貌する過程を指摘する。〈金剛山シリーズ〉の形式的特徴(韓紙の集積・クモの巣のような線・伝統の五方色)と、コロナ・パンデミック以降、行くことのできない金剛山の「対句(對句)」として描かれた雪嶽山 天華台・恐竜稜線・龍牙長城の作業、そして今回の展示の新作〈月と梅-佇みて〉で梅・月・観音の図像が作家の絵画形式のなかで円形(圓形)の生命・宇宙のイメージとして位置づく過程を分析する。

#梅月観音 #梅 #月 #観音 #ハンジュアートスペース #図録 #評論 #チョン・ヒョンタク #金剛山 #雪岳山

〈白頭大幹 雪嶽山 恐竜稜線の光と希望〉ほか3点 — 汝矣島 フェアモント・アンバサダー・ホテル所蔵風景・作家ノート (2026)
複合 特集記事 2026-05-23

〈白頭大幹 雪嶽山 恐竜稜線の光と希望〉ほか3点 — 汝矣島 フェアモント・アンバサダー・ホテル所蔵風景・作家ノート (2026)

作家ブログ

申璋湜の新作4点 — 〈白頭大幹 雪嶽山 恐竜稜線の光と希望〉(680×240cm、2026)と〈アリラン-生命力1〉・〈アリラン-朝〉・〈アリラン-生命力2〉(各70×70cm、2025) — が汝矣島のフェアモント・アンバサダー・ホテルに所蔵された風景(3枚)と、各作品に伴う作家ノート。

#作家ノート #ホテル所蔵 #フェアモント・アンバサダー #汝矣島 #アリラン #雪岳山 #白頭大幹 #恐竜稜線 #蓮

〈上八潭から望む金剛山〉(2001) — 平和の家から国会会議室まで、作家の直筆メッセージ
画像 特集記事 2025-11-10

〈上八潭から望む金剛山〉(2001) — 平和の家から国会会議室まで、作家の直筆メッセージ

作家ブログ

〈上八潭から望む金剛山〉(2001)が、2018年の南北首脳会談の会場(板門店 平和の家)から国会を経て国会会議室まで移されていった変遷を、作家自身が記録した写真資料。 あわせて、作家が2018年5月14日に自ら書いた直筆メッセージ — 休戦線を〈アリラン〉の峠に、その先を希望と生命力の金剛山になぞらえた作品コンセプトと、両首脳に平和・希望の気が伝わることを願う思い、韓半島の平和への祈り — も収録されている。

#金剛山 #上八潭 #平和の家 #南北首脳会談 #国会

〈アリランから金剛山まで 現代美術となった世界遺産:申璋湜作家の物語〉 — ゴンシェルTV ユン・ギウォンのアーティストーク EP.194 第2部 (2025)
映像 インタビュー 2025-07-20

〈アリランから金剛山まで 現代美術となった世界遺産:申璋湜作家の物語〉 — ゴンシェルTV ユン・ギウォンのアーティストーク EP.194 第2部 (2025)

コンシェルTV · 15:47

〈アリラン〉から〈金剛山〉まで、作家が汲み上げた韓国的モチーフが同時代の絵画へと翻訳される過程をたどるインタビュー。(第2部)

#インタビュー #アリラン #金剛山 #アーティストーク

〈金剛山を描く画家 申璋湜のアトリエ〉 — ゴンシェルTV ユン・ギウォンのアーティストーク EP.194 第1部 (2025)
映像 インタビュー 2025-07-13

〈金剛山を描く画家 申璋湜のアトリエ〉 — ゴンシェルTV ユン・ギウォンのアーティストーク EP.194 第1部 (2025)

コンシェルTV · 17:53

作家のアトリエで行われたインタビュー。金剛山制作の過程とまなざしを語る。(第1部)

#インタビュー #アトリエ #金剛山 #アーティストーク

〈国民人(國民人)申璋湜〉企画特別展 紹介映像 (2024)
映像 特集記事 2024-10-08

〈国民人(國民人)申璋湜〉企画特別展 紹介映像 (2024)

明遠博物館

国民大学校 明源博物館で2024年10月に開催された企画特別展〈国民人(國民人)申璋湜〉の紹介映像。明源博物館の所蔵品を含む計11点の作品とともに、作家の人生と作品世界を年代順に紹介する。作家の作品画像と作家本人の写真資料が併せて編集されている。

#明遠博物館 #企画特別展 #国民大学校 #作家映像 #2024

〈国民人(國民人)申璋湜〉明源博物館 企画特別展 — 展示風景 (2024)
画像 特集記事 2024-10-08

〈国民人(國民人)申璋湜〉明源博物館 企画特別展 — 展示風景 (2024)

作家ブログ

国民大学校 明源博物館 海翁軒 企画展示室で2024年10月8日から25日まで開かれた企画特別展〈国民人(國民人)申璋湜〉の展示風景。作家の定年退任を記念して、明源博物館の所蔵品を含む計11点の代表作を通して作品活動と作品世界を照らした場。作家のブログ投稿(223837487388)に掲載された展示場の設置写真9枚。

#展示風景 #企画特別展 #国民人 #明遠博物館 #定年退任

〈申璋湜 金剛山を描く〉回顧展 — 展示風景 (2024)
画像 特集記事 2024-06-07

〈申璋湜 金剛山を描く〉回顧展 — 展示風景 (2024)

作家ブログ

2024年6月7日から20日まで国民大学校 芸術館2階の国民アートギャラリーで開かれた〈申璋湜 金剛山を描く〉回顧展の展示風景。申璋湜教授(美術学部 絵画専攻)の定年退任を記念して、1980年代の初期の作業からパンデミック期の雪嶽山の実景画に至る代表作42点を集めた回顧展である。作家のブログに掲載された展示場の設置写真50枚。

#展示風景 #回顧展 #定年退任 #金剛山 #国民アートギャラリー

書籍〈申璋湜 金剛山を描く〉 — 崔泰晩 著 (2024)
画像 特集記事 2024-06-03

書籍〈申璋湜 金剛山を描く〉 — 崔泰晩 著 (2024)

作家ブログ

1993年から金剛山を描いてきた申璋湜の芸術世界を評伝の形式でまとめた作家論であり作品集。美術大学の同窓であり美術評論家でもある崔泰晩が著し、2024年6月にAMアートから刊行された。

#図書 #評伝 #作家論 #崔泰晩 #金剛山

白頭大幹 雪嶽山 恐竜稜線 天華台の光と希望 — 制作過程 (2022)
画像 制作過程 2022-11-14

白頭大幹 雪嶽山 恐竜稜線 天華台の光と希望 — 制作過程 (2022)

申璋湜(シン・ジャンシク)

391×162cmの大作の段階的な制作記録。キャンバスに韓紙コラージュとアクリル彩色が積み重なる過程を、作家自身が撮影した。

#制作過程 #白頭大幹 #雪岳山 #天華台

2022 統一部カレンダー — 申璋湜作品収録
画像 特集記事 2021-12-31

2022 統一部カレンダー — 申璋湜作品収録

作家ブログ

2022年に統一部が発行したカレンダーに、作家の作品が月別ページとして収録された。表紙・裏表紙・12か月のページで構成。

#カレンダー #統一部 #出版物

同徳アートギャラリー〈金剛山 – 希望〉展示風景 (2020)
画像 特集記事 2020-07-01

同徳アートギャラリー〈金剛山 – 希望〉展示風景 (2020)

作家ブログ

同徳アートギャラリーで開かれた申璋湜個展〈金剛山 – 希望〉(2020-07-01 ~ 07-06)の展示風景。作家が自ら撮影した13枚で、金剛山連作がギャラリー全館に掛けられた様子を収めた。

#金剛山 #希望 #同徳アートギャラリー #展示風景 #個展

韓国の切手 2018 (郵政事業本部 年次本) — 南北首脳会談記念切手·〈上八潭から望む金剛山〉
画像 特集記事 2019-01-28

韓国の切手 2018 (郵政事業本部 年次本) — 南北首脳会談記念切手·〈上八潭から望む金剛山〉

郵政事業本部

郵政事業本部〈2018 韓国の切手〉年次本(2019.1.28発行)に南北首脳会談記念切手とともに掲載された申璋湜の〈上八潭から望む金剛山〉(2001)。

#우표 #南北首脳会談 #金剛山 #上八潭 #우정사업본부

〈懐かしい金剛十二景〉申璋湜作家 インタビュー報道まとめ (2018)
テキスト ニュース 2018-09-07

〈懐かしい金剛十二景〉申璋湜作家 インタビュー報道まとめ (2018)

作家ブログ

2018年9月、クムサンギャラリーでの個展〈懐かしい金剛十二景〉に際して行われた申璋湜作家のインタビュー2件。ハンギョレ〈チャム(お茶の時間)〉(イ・ギルウ、2018-09-07)は、25年の画業と4·27南北首脳会談場に掛けられた〈上八潭から望む金剛山〉(2001)の画法(五方色の三色ドリッピング)、1988年の青紗提灯パフォーマンス、1998年の初の踏査などを総合的に整理する。イーデイリー(オ・ヒョンジュ、2018-09-17)は同じインタビューの文脈に加え、〈上八潭〉の平和の家への貸与の経緯(国家情報院による2週間の貸与→年末まで無償延長)と、新作〈金剛山万物相の光〉(2018、291×112cm)などの色感・技法を深く扱う。

#インタビュー #金剛山 #金剛十二景 #錦山画廊 #ハンギョレ #チャム #イ・ギルウ #イーデイリー #オ・ヒョンジュ #五方色 #毘盧峰 #平和の家

〈「今、ここ」の金剛山の十二景を描く〉 — 崔泰晩評論 (2018)
テキスト 評論 2018-08-29

〈「今、ここ」の金剛山の十二景を描く〉 — 崔泰晩評論 (2018)

崔泰晩(美術評論家)

申璋湜作品展〈懐かしい金剛十二景(金剛十二景)〉(2018-09、クムサンギャラリー)の評論として書かれた美術評論家 崔泰晩の批評文。金剛山を四季のあいだで分けて十二幅に描いた作家の意図、武夷九曲・瀟湘八景など伝統的な名勝画の系譜のなかでの位置、青みがかった光(瑞気)を通した時間の結を分析する。韓国語原文と英語訳が併せて収められている。

#批評 #金剛山 #懐かしの金剛山 #金剛十二景 #崔泰晩 #錦山画廊 #四季図 #五方色 #瑞気

Magazine 숲〈山を記録した人:青き希望よ、花のような平和よ来たれ〉 — 申璋湜インタビュー (2018)
テキスト 特集記事 2018-08-28

Magazine 숲〈山を記録した人:青き希望よ、花のような平和よ来たれ〉 — 申璋湜インタビュー (2018)

マガジン・スプ(大韓民国山林庁)

大韓民国 山林庁発行〈Magazine 숲〉(2018-08-28)掲載の申璋湜画伯のインタビュー企画記事〈山を記録した人〉。2018年の南北首脳会談 平和の家に掛けられた〈上八潭から望む金剛山〉(2001)の逸話で始まり、1988ソウルオリンピック〈アリラン〉時期から1992年の金剛山の作業への転換・1998年の初の訪朝・2018年のメトロポリタン美術館〈Diamond Mountains〉出品まで、作家の30年の画業を総合的にナラティブした記事。2020年の同徳アートギャラリー〈金剛山 – 希望〉展の案内ポスティングに、作家が本記事の全文を再掲載して展示コンテクスト資料として併せて活用した。

#記事 #媒体掲載 #山林庁 #金剛山 #平和の家 #メトロポリタン #アリラン

申璋湜作家 版画映像資料 — 木版印刷の過程・〈金剛山〉版画体験 (2018)
映像 特集記事 2018-07-17

申璋湜作家 版画映像資料 — 木版印刷の過程・〈金剛山〉版画体験 (2018)

京畿文化財団・ノンダTV

2018年7月4日から9月9日まで京畿道美術館で開かれた〈版画する — 韓国現代版画60年〉(京畿道美術館・韓国現代版画家協会 共同主管)の展示コンテクストで制作・公開された作家の版画映像2件を併せて保存する。本展は韓国現代版画の歴史60周年を迎え、韓国現代版画史を代表する作家120人の代表作140点を通して版画の流れと今後の方向を照らした場で、木版画・アクアチント・リトグラフ・セリグラフをはじめ、版画の概念の実験的拡張までを扱った。申璋湜は韓国現代版画家協会の会長(2017–2019)を務め、協会側の共同主管者として参加した。メイン映像(京畿文化財団〈版画する — 申璋湜作家 木版印刷の過程〉)は作家の木版印刷の段階別の実演を、補助映像(ノンダTV〈申璋湜作家が見せた「金剛山」版画体験〉)は金剛山主題の木版画の作業を扱う。

#版画 #木版 #金剛山 #映像資料 #作家実演 #韓国現代版画60年 #京畿道美術館

テキスト · ニュース

〈版画する — 韓国現代版画60年〉申璋湜 韓国現代版画家協会長 インタビュー・開幕報道まとめ (2018)

テキスト ニュース 2018-07-04

〈版画する — 韓国現代版画60年〉申璋湜 韓国現代版画家協会長 インタビュー・開幕報道まとめ (2018)

2018年7月4日の京畿道美術館〈版画する — 韓国現代版画60年〉の開幕に合わせて申璋湜 韓国現代版画家協会長を扱った二媒体の報道まとめ。ニュースピム(イ・ヒョンギョン)が開幕前日の記者懇談会を通して申会長の「八万大蔵経から始まった版画の歴史」という自負と韓国現代版画60年の流れを指摘し、ニューシス(パク・ヒョンジュ)は開幕日に申会長のインタビューとともに、申会長が4·27南北首脳会談場〈上八潭から望む金剛山〉の作家であることを喚起し、観覧客が自ら刷って持ち帰ることができるよう申会長が作った〈金剛山〉木版画を展示場に出した点を併せて扱った。

#インタビュー #版画 #韓国現代版画 #韓国現代版画家協会 #八万大蔵経 #金剛山 #上八潭 #版画体験 #京畿道美術館 #チェ・ウンジュ #ニュースピム #イ・ヒョンギョン #ニューシス #パク・ヒョンジュ

Fox 5 New York、申璋湜作家 米国メディア報道 (2018)
映像 ニュース 2018-04-30

Fox 5 New York、申璋湜作家 米国メディア報道 (2018)

Fox 5 New York

Fox 5 New York(米国ニューヨーク地域放送)のTV報道。2018年4月27日の南北首脳会談場の背景に掛けられた〈上八潭から望む金剛山〉と、同時期に開催中だったメトロポリタン美術館〈金剛山:韓国美術における紀行と郷愁〉特別展を結びつけた米国現地の報道。Skypeを通した申璋湜作家のインタビューと、メトロポリタン美術館 韓国美術キュレーター イ・ソヨン(Soyoung Lee)の見解を併せて収める。

#海外報道 #メトロポリタン #平和の家 #南北首脳会談 #上八潭 #金剛山 #Fox5NY #Soyoung Lee #キュレーター

メトロポリタン美術館 Perspectives —〈歴史的な南北首脳会談の背景となった金剛山〉— イ・ソヨン キュレーター (2018)
テキスト 評論 2018-04-30

メトロポリタン美術館 Perspectives —〈歴史的な南北首脳会談の背景となった金剛山〉— イ・ソヨン キュレーター (2018)

イ・ソヨン(メトロポリタン美術館 韓国美術キュレーター)

2018年4月27日の南北首脳会談場に掛けられた申璋湜作家の〈上八潭から望む金剛山〉を媒介に、メトロポリタン美術館 韓国美術キュレーター イ・ソヨン(Soyoung Lee)が博物館〈Diamond Mountains: Travel and Nostalgia in Korean Art〉展(2018-02-07 ~ 2018-05-20)と申璋湜作家の作品世界を紹介したキュレーターエッセイ。展示出品作〈天華台の光〉(2014、〈金剛山十二景〉連作)と〈万物相の雨〉(2014)の2点を分析 — アクリルで実現したまばゆい陽光と伝統的な水墨画の効果との対比 — し、真景山水の巨匠 謙斎 鄭敾の18世紀の作品がこの展示の精神的な根であることを扱う。メトロポリタン美術館 Perspectivesページ(2018-04-30 発行)。

#批評 #キュレーター #メトロポリタン #金剛山 #天華台 #万物相 #十二景 #平和の家 #南北首脳会談 #上八潭 #謙斎鄭敾 #イ・ソヨン #Soyoung Lee #博物館公式

KBS〈会談場を飾った「希望の金剛山」…画家が語る裏話〉(2018)
映像 ニュース 2018-04-28

KBS〈会談場を飾った「希望の金剛山」…画家が語る裏話〉(2018)

KBS

2018年4月27日の南北首脳会談の翌日(4-28)、KBSニュースが報じた映像。板門店 平和の家の会談場の背景に掛けられた申璋湜作家の〈上八潭から望む金剛山〉(2001)を扱い、作品の意味と作家インタビューを通して会談場の絵の裏話を収める。

#映像 #KBS #金剛山 #上八潭 #平和の家 #南北首脳会談 #インタビュー

4·27 南北首脳会談場〈上八潭から望む金剛山〉— 申璋湜作家 報道まとめ (2018)
テキスト ニュース 2018-04-26

4·27 南北首脳会談場〈上八潭から望む金剛山〉— 申璋湜作家 報道まとめ (2018)

作家ブログ

2018年4月27日の南北首脳会談の前後、板門店 平和の家2階の会談場に掛けられた〈上八潭から望む金剛山〉(2001、681×181cm)を扱った5媒体の報道。会談直前の4月26日 — 聯合ニュース(チョン・アラン)・中央日報(イ・ウンジュ)・京郷新聞の3媒体による作家の電話インタビュー:作品の画法(水墨画の線・民画の色・現代風景画の感覚の融合、天華台のモチーフ)、25年の画業(1998年の鄭周永による牛群訪朝を機に観念山水から実景山水へ転換)、韓国絵画史における金剛山の位相(謙斎〈金剛全図〉・卞寛植〈三仙岩〉の系譜)と、平和の家の他の作品配置(ミン・ジョンギ〈北漢山〉・キム・ジュングォン〈山雲〉・パク・デソン〈日出峰〉)の情報。会談当日の4月27日 — マネートゥデイ(シン・ヒョヌ)の短信:青瓦台関係者の引用「もともと漢拏山の絵が掛かっていた場所に交換」。会談翌日の4月28日 — オーマイニュース(イ・ジュヨン)のスポットインタビューQ&Aフルバージョン:〈上八潭〉が2001年から17年間アトリエの倉庫に保管されていた裏話、「ドイツ統一の象徴がブランデンブルク門なら、韓国統一の象徴は金剛山」という作家の比喩。

#インタビュー #金剛山 #上八潭 #天華台 #平和の家 #南北首脳会談 #白頭大幹 #聯合ニュース #チョン・アラン #中央日報 #イ・ウンジュ #京郷新聞 #マネートゥデイ #シン・ヒョヌ #オーマイニュース #イ・ジュヨン

メトロポリタン美術館〈Diamond Mountains〉展示風景 (2018)
画像 特集記事 2018-02-22

メトロポリタン美術館〈Diamond Mountains〉展示風景 (2018)

作家ブログ

メトロポリタン美術館 韓国室で開かれた〈金剛山 韓国美術における紀行と郷愁〉企画特別展(2018-02-07 ~ 2018-05-20)の展示風景。作家が自ら撮影した33枚で、申璋湜の出品作〈金剛山天華台の光〉(2014)と〈雨降る金剛山万物相〉(2014)をはじめ、謙斎 鄭敾の真景山水の画帖、卞寛植・李應魯など近現代の作家、Elizabeth Keithの金剛山作品が共に掛けられた様子を収めた。

#メトロポリタン #金剛山 #平昌五輪 #展示風景 #韓国室 #謙斎鄭敾 #Met #博物館

メトロポリタン美術館〈金剛山:韓国美術における紀行と郷愁〉国内報道まとめ (2018)
複合 ニュース 2018-02-07

メトロポリタン美術館〈金剛山:韓国美術における紀行と郷愁〉国内報道まとめ (2018)

作家ブログ

平昌冬季オリンピックと、メトロポリタン美術館 韓国室の開館20周年を記念して開かれた〈金剛山:韓国美術における紀行と郷愁〉特別展を扱った3媒体の印刷報道 — 韓国日報(米州)・東亜日報・中央日報(ニューヨーク)。申璋湜作家も出品作家としてインタビューされた。

#メトロポリタン #金剛山 #平昌五輪 #展示報道

メトロポリタン美術館 公式展示ページ —〈金剛山:韓国美術における紀行と郷愁〉(2018)
複合 特集記事 2018-02-07

メトロポリタン美術館 公式展示ページ —〈金剛山:韓国美術における紀行と郷愁〉(2018)

メトロポリタン美術館

メトロポリタン美術館〈金剛山:韓国美術における紀行と郷愁〉(2018-02-07 ~ 2018-05-20)の公式展示ページ。The Met 韓国室の開館20周年と平昌冬季オリンピックを記念する特別展で、18世紀から現在まで金剛山を扱った約30点の作品を展示 — 宝物に指定された謙斎 鄭敾の画帖(国立中央博物館所蔵)を含め、大半が米国で初公開された。申璋湜作家は現代作家として〈冬の金剛山〉・〈万物相の光〉などを出品。博物館公式映像2件を埋め込み — 展示紹介映像と「Sunday at The Met」講演(風景画:実在と想像)。韓国 文化体育観光部(MCST)・国立中央博物館(NMK)が協力。New York Timesは「A melancholy beauty of a show ... flabbergasting loans」と評した。

#メトロポリタン #金剛山 #平昌五輪 #展示情報 #博物館公式 #韓国室 #謙斎鄭敾 #Met

国立現代美術館 所蔵〈アリラン-祈り〉(1992) — 作品の前の作家
画像 特集記事 2017-11-22

国立現代美術館 所蔵〈アリラン-祈り〉(1992) — 作品の前の作家

作家ブログ

国立現代美術館に所蔵された申璋湜の〈アリラン-祈り〉(1992)の前で、作家自らが残した写真記録。

#アリラン #국립현대미술관 #木版画 #작가 기록

現代仏教、申璋湜〈道の上で道を問う〉展 報道 (2017)
テキスト ニュース 2017-09-15

現代仏教、申璋湜〈道の上で道を問う〉展 報道 (2017)

現代仏教

現代仏教(2017-09-15 発行)が報じた申璋湜作家の〈道の上で道を問う〉個展(2017-09-20 ~ 2017-09-26、ギャラリー・ドス)。アリラン・金剛山・仏像・世の中へ・COSMOS・ろうそく・再びアリランへと続く「道」の主題で集めた展示。代表作として〈アリラン〉・〈金剛山玉流洞の光〉・〈三昧〉(2014)・〈チャンチェへの道3〉・〈ろうそくが夜空の星のように美しく輝きます〉(2016)などが言及される。作家は2007年に内金剛の妙吉祥を見て仏像の作業を始めたことを明かす。

#新聞報道 #ギャラリードス #個展 #道 #アリラン #金剛山 #仏像 #ろうそく #現代仏教

ニューシス〈「金剛山作家」申璋湜 マンハッタン招待展が注目〉(2015)
テキスト ニュース 2015-04-26

ニューシス〈「金剛山作家」申璋湜 マンハッタン招待展が注目〉(2015)

ニューシス

ニューシスの ノ・チャンヒョン ニューヨーク特派員が申璋湜作家の2015年4月30日~5月13日のニューヨーク チェルシーのギャラリー SPACE IN ARTS (SIA NY) 企画招待展〈懐かしい金剛十二景〉を扱った報道。一年十二か月で変化する金剛山をキャンバスにアクリル絵画で収めた作品と、1992・1996年制作の木版画10点が併せて披露された。

#金剛山 #十二景 #ニューヨーク #チェルシー #招待展 #展示報道 #海外報道 #特派員

〈憧れを超えて、Hand In Hand〉 — シン・ドンイン評論 (2015)
テキスト 評論 2015-03-03

〈憧れを超えて、Hand In Hand〉 — シン・ドンイン評論 (2015)

シン・ドンイン(美術評論家)

1988年ソウルオリンピック〈Hand In Hand〉の時代精神から出発し、申璋湜作家の22年にわたる金剛山の作品世界を統一・平和という主題で照らした批評文。〈観念山水〉(1993—98)から〈実景山水〉(1998年以降)への転換と、2008年の観光中断以降の新たな模索をたどりながら、2015年のニューヨーク展を〈統一韓国的価値〉という次の問いの出発点として位置づける。

#批評 #金剛山 #平和 #統一 #懐かしの金剛十二景

アート・バーゼル・マイアミビーチ 2014 — 〈金剛山の松〉(2014) 出品
画像 特集記事 2014-12-04

アート・バーゼル・マイアミビーチ 2014 — 〈金剛山の松〉(2014) 出品

作家ブログ

アート・バーゼル・マイアミビーチ2014にギャラリーを通じて出品された申璋湜の〈金剛山の松〉(2014) — ブース展示の背景写真。

#Art Basel #마이애미 #아트페어 #金剛山 #소나무

法宝新聞、申璋湜〈彼の岸へ〉展 報道 (2014)
テキスト ニュース 2014-06-25

法宝新聞、申璋湜〈彼の岸へ〉展 報道 (2014)

法宝新聞

法宝新聞(2014-06-25 発行、第1250号)が報じた申璋湜作家の〈彼の岸へ〉個展(2014-06-25 ~ 2014-06-29、ノアムギャラリー)。「波羅蜜に対する解釈と行」を主題とした作品が披露される。作家は展示主題「彼の岸へ」について「悟りのあの岸へ渡ることから出てきた」と説明し、アリラン峠・金剛山・三昧についての自己解釈を提示する。美術評論家 崔泰晩は作家の仏像作業について「もしかすると仏像そのものではなく、そこに宿る深い思惟の正体が何かを知るために仏像を方便としたのかもしれない」と分析する。

#新聞報道 #ノアム画廊 #個展 #彼方の丘へ #波羅蜜 #悟り #三昧 #崔泰晩 #仏像 #法宝新聞

〈彼の岸へ〉 — 作家ノートと崔泰晩評論 (2014)
テキスト 評論 2014-06-18

〈彼の岸へ〉 — 作家ノートと崔泰晩評論 (2014)

申璋湜;崔泰晩(美術評論家)

2014年6月のノアムギャラリー 申璋湜〈彼の岸へ〉個展に寄せた作家ノートと美術評論家 崔泰晩の評論を併せて束ねた文。作家は「彼の岸へ」が「悟りのあの岸へ渡ること」から出てきた表現であり、その彼の岸は「アリラン峠・金剛山・三昧・波羅蜜(pāramitā 波羅蜜)に対する解釈と行」でありうると読み解く。「苦痛の此岸から理想の彼岸へ向かう希望のアリラン」という自己解釈を示す。続いて崔泰晩は、作家が自らを「道の上の修行者」と規定した流れを指摘し、アリラン・金剛山・仏像へと続いた作家の作業が結局「希望のアリラン」を探していく道であると評する。

#彼方の丘へ #道の上の修行者 #三昧

〈国民大学校 教授の書斎〉Episode 32 — 申璋湜教授 インタビュー (2013)
映像 インタビュー 2013-06-25

〈国民大学校 教授の書斎〉Episode 32 — 申璋湜教授 インタビュー (2013)

作家ブログ

国民大学校が在学生のために制作した教授インタビュー番組〈教授の書斎〉Episode 32。申璋湜教授(芸術大学 美術学部)にとっての「書斎」の意味と、学生のための動機づけの助言をインタビュー形式で収めた。映像の中の作家のアトリエの背景には〈金剛山の松〉の制作過程と〈三昧〉シリーズの作品が共に映される。

#国民大学校 #教授の書斎 #作家インタビュー #芸術大学 #美術学部 #書斎 #教育 #作家映像 #2013

現代仏教新聞〈仏陀の悟りの絶頂を「三昧図」に〉 (2012)
テキスト ニュース 2012-11-16

現代仏教新聞〈仏陀の悟りの絶頂を「三昧図」に〉 (2012)

現代仏教新聞

国民大学校 申璋湜教授の個展〈三昧〉(2012.11~11.27、スペース・ソン+)を扱った報道。11点の作品に仏陀が三昧に入る姿を描いた展示で、作家はインド・パキスタン・チベットのガンダーラ美術遺跡から慶州・金剛山までを踏査し、仏像の多様な形態を研究した。金剛山の妙吉祥庵を契機に仏像制作へ専念するに至った経緯、朝鮮時代の天体図・慶州 南山の松・敦煌の飛天・龍珠寺の梵鐘などを背景とした作品構成、作家が50代で〈道の上の修行者〉となった作品世界を扱う。

#新聞記事 #仏教美術 #三昧 #個展 #ガンダーラ

〈心、私の心、我々の心、宇宙に広がる仏性〉作家ノート (2012)
テキスト 作家ノート 2012-11-15

〈心、私の心、我々の心、宇宙に広がる仏性〉作家ノート (2012)

申璋湜

〈三昧〉シリーズとともに作家自身が書いた短い作家ノート。心・縁起・三昧についての洞察を詩の形式で。

#作家ノート #詩 #三昧 #仏教

〈道の上の修行者、あるいは道を探す人〉 — 崔泰晩評論 (2012)
テキスト 評論 2012-11-15

〈道の上の修行者、あるいは道を探す人〉 — 崔泰晩評論 (2012)

崔泰晩(美術評論家)

美術評論家 崔泰晩が2012年11月のスペース・ソン+ 申璋湜〈三昧 samādhi〉個展の評論として書いた文。作家の仏像絵画の作業を「三昧(三昧)」の概念と「道の上の修行者」のイメージで読み解く。2007年〈内金剛 妙吉祥〉以降に本格化した仏像のモチーフが、2011年の西安~パミール~ガンダーラのシルクロード巡礼を経て、どのように「32相80種好」の礼拝対象ではなく作家本人の「敬虔な畏敬心」の外現へと変貌したかを指摘する。サールナートのグプタ様式、ガンダーラ・マトゥラー様式、慶州 南山・三花嶺の弥勒三尊仏、麦積山石窟などを幅広く媒介に置き、作家が仏像の花崗岩の質感を紙の繊維で表現し、飛天・ろうそくを平面で結合して「再現と表現、立体と平面、具象と抽象」が共存する画面を具現したことを分析する。作家がヴィパッサナー・サティ・サマーディという仏教修行の三段階になぞらえて追求した芸術の道を「希望のアリラン」で締めくくる。

#三昧 #仏像 #道の上の修行者

〈三昧〉個展の準備 — 国民大学校 研究室での制作風景 (2012)
画像 制作過程 2012-09-18

〈三昧〉個展の準備 — 国民大学校 研究室での制作風景 (2012)

申璋湜(シン・ジャンシク)

2012年〈三昧(samādhi)〉個展(スペース・ソン+、2012.11.15–11.27)の準備期に、国民大学校の研究室で撮影された作家の制作風景。出品作が生み出された制作現場を記録した資料であり、各出品作品のページからその準備過程を併せて見ることができる。

#三昧 #samādhi #制作過程 #制作過程 #国民大学校 #스페이스선플러스 #2012 #申璋湜

〈私の人生で50代は道の上の修行者だ〉作家ノート (2011)
テキスト 作家ノート 2011-07-13

〈私の人生で50代は道の上の修行者だ〉作家ノート (2011)

申璋湜(シン・ジャンシク)

作家本人がブログに掲載した短い作家ノート — 「私の人生で50代は道の上の修行者だ」という自己アイデンティティの宣言のもと、芸術家の道と修行者の道の同一性、「希望のアリラン」を歌おうとする作家の意志を込めた4つの文句。二つの代表作〈アリラン-喜びの日〉と〈金剛山万物相〉のキャプションが共に掲載された。

#作家ノート #道の上の修行者 #50代 #アリラン #希望のアリラン #金剛山万物相 #光 #修行 #芸術家の道

沖縄国際大学 学術大会 発表 —〈金剛山の絵〉(申璋湜) (2011)
複合 講演 2011-05-25

沖縄国際大学 学術大会 発表 —〈金剛山の絵〉(申璋湜) (2011)

申璋湜

申璋湜作家が沖縄国際大学の学術大会で発表した〈金剛山の絵〉の資料。発表本文は6つのセクション — 「1. 金剛山の絵の伝統」「2. 分断と金剛山」「3. 再び訪れた金剛山」「4. 観念的な金剛山の絵」「5. 写実的な金剛山の絵」「6. 金剛山の絵の展望」 — で構成され、1993~2007年の作家の金剛山作品のシーケンスが学術的な順序で続く。一部の作品には作家本人のコメントと、美術評論家 カン・テソンの評が引用された。

#学術発表 #沖縄国際大学 #金剛山 #真景山水 #観念山水 #実景山水 #作家発表文 #カン・テソン #2011

〈申璋湜の「金剛山」とセザンヌの「サント・ヴィクトワール山」〉 — キム・ジナ評論 (2010)
テキスト 評論 2010-10-21

〈申璋湜の「金剛山」とセザンヌの「サント・ヴィクトワール山」〉 — キム・ジナ評論 (2010)

キム・ジナ(ソウル大 美学)

美学者 キム・ジナ(ソウル大)が2010年10月のギャラリー・インデコ 申璋湜〈春 夏 秋 冬〉個展の評論として作成した文。作家の〈金剛山〉とセザンヌの〈サント・ヴィクトワール山〉が表面上は似て見える「特定の山を反復的に描いた作業」である点を指摘しながらも、二つの作業が正反対の位置にあることを読み解く。申璋湜の〈金剛山〉が「我々」という共同体との疏通を一次的な動力に置くのに比べ、セザンヌの〈サント・ヴィクトワール山〉は作家個人の感覚的な実在のために実際の山の姿を歪めることまでするという対比を通して、申璋湜の作業を「我々の山」として位置づける。

#金剛山 #真景山水 #四季

〈黄色い線を越えて〉盧武鉉元大統領追悼展 展示風景 (2010)
画像 特集記事 2010-06-02

〈黄色い線を越えて〉盧武鉉元大統領追悼展 展示風景 (2010)

2010年に京郷ギャラリー(ソウル)で開かれた盧武鉉元大統領追悼展〈黄色い線を越えて〉の展示風景。画家・申璋湜がこの展示に作品を出品した。

#노무현 #노란선을 넘어서 #경향갤러리 #전시 풍경 #추모전 #申璋湜

2009 済州現代美術館 所蔵品展の展示風景
画像 特集記事 2009

2009 済州現代美術館 所蔵品展の展示風景

2009年、済州現代美術館の所蔵品展の展示風景写真。同館が所蔵する申璋湜の大型作〈金剛山 万物相〉(2001、502×172cm)が含まれた展示会場を記録する。

#제주현대미술관 #소장품전 #展示風景 #金剛山 #万物相 #2009 #申璋湜

第13回 釜山国際映画祭 公式ポスター —〈アリラン-希望 I〉(2008)
画像 特集記事 2008-10-02

第13回 釜山国際映画祭 公式ポスター —〈アリラン-希望 I〉(2008)

作家ブログ

申璋湜の〈アリラン-希望〉(1991)を原画に、釜山国際映画祭の美術監督 チェ・スンデがデザインした第13回 釜山国際映画祭の公式ポスターと、アジアフィルムマーケットのポスター。

#釜山国際映画祭 #公式ポスター #アリラン #希望 #アジアンフィルムマーケット

第13回 釜山国際映画祭 申璋湜作家インタビュー (2008)
テキスト インタビュー 2008-09

第13回 釜山国際映画祭 申璋湜作家インタビュー (2008)

作家ブログ

釜山国際映画祭の公式ポスター原画作家 申璋湜とのインタビュー。〈アリラン-希望〉の意味、88オリンピックの美術活動の経験、カン・ウソク監督〈韓半島〉の美術協業、今後の制作方向など6つの主題を扱う。

#インタビュー #釜山国際映画祭 #アリラン #希望 #朝鮮半島 #カン・ウソク

2008 パリ個展〈生命力-Vitality〉の展示風景 — シテ・アンテルナショナル・デ・ザール
画像 特集記事 2008-05-20

2008 パリ個展〈生命力-Vitality〉の展示風景 — シテ・アンテルナショナル・デ・ザール

2008年5月20日〜25日、パリのシテ・アンテルナショナル・デ・ザール(l'espace musique)で開かれた申璋湜の個展〈生命力-Vitality〉(Peinture-Gravure、絵画・版画)の展示風景写真。世界各国の芸術家が滞在するパリの国際芸術共同体シテ・デ・ザールで披露された、作家の絵画・版画展示の現場を記録する。

#パリ #씨떼데자르 #生命力 #Vitality #個展 #展示風景 #フランス #申璋湜

聯合ニュース〈美術評論家と画家のチベット旅行〉— 書籍〈五つの色のルンタと白いカター〉報道 (2007)
テキスト ニュース 2007-11-02

聯合ニュース〈美術評論家と画家のチベット旅行〉— 書籍〈五つの色のルンタと白いカター〉報道 (2007)

聯合ニュース

評論家 崔泰晩と画家 申璋湜が共に著したチベット美術案内書〈五つの色のルンタと白いカター〉(タハルメディア)の出版と、仁寺洞のモランギャラリー作品展の知らせを扱った報道。書籍の内容・旅行の背景・展示日程を案内する。

#報道 #聯合ニュース #チベット #五色のルンタ #ダハルメディア #モラン画廊

〈ラサからカトマンズまで — 澄んだ透明な色彩で表したチベットの自然と文化〉 — 崔泰晩評論 (2007)
テキスト 評論 2007-10-31

〈ラサからカトマンズまで — 澄んだ透明な色彩で表したチベットの自然と文化〉 — 崔泰晩評論 (2007)

崔泰晩(美術評論家)

2005年に申璋湜とともにチベットを旅した評論家 崔泰晩による同行批評。ラサからカトマンズへと続く友情公路の道のり、ルンタとマニ石に込められたチベット人の心、そして作家の澄んだ色彩についての断想を収める。

#批評 #チベット #ラサ #カトマンズ #ルンタ #マニ石 #友誼公路 #崔泰晩

映画〈韓半島〉青瓦台セット — 申璋湜作品の設置 (2006)
画像 特集記事 2006-07-17

映画〈韓半島〉青瓦台セット — 申璋湜作品の設置 (2006)

作家ブログ

カン・ウソク監督〈韓半島〉(2006)の青瓦台 大統領執務室セットに、申璋湜作家の〈金剛山万物相〉・〈万物相の木々〉などが背景として設置された撮影現場の写真。作家が2008年の釜山国際映画祭インタビューで「映画の青瓦台執務室には青紗提灯の絵と金剛山の絵が四方に掛けられていた」と直接言及した作品が、視覚資料として確認できる。

#朝鮮半島 #カン・ウソク #青瓦台 #映画 #セット #金剛山 #万物相

申璋湜作家ノート〈東北工程と靖国のあいだで〉(2006)
テキスト 作家ノート 2006

申璋湜作家ノート〈東北工程と靖国のあいだで〉(2006)

申璋湜

洋画家 申璋湜の作家ノート。白頭山・高句麗・故土への関心が我々のアイデンティティの一部であることを指摘しながら、中国の東北工程・チベット工程と日本の靖国のあいだで、分断された韓国が置かれた歴史的位置を省察する。統一が優先だという認識のもと、我々のアイデンティティと歴史に能動的に向き合うべきだという作家の意志を、本人の作品〈白頭山〉とともに綴る。

#作家ノート #白頭山 #東北工程 #靖国 #アイデンティティ #分断 #統一 #2006

〈金剛山の光〉 — 崔泰晩評論 (2005)
テキスト 評論 2005-10-26

〈金剛山の光〉 — 崔泰晩評論 (2005)

崔泰晩(美術評論家)

申璋湜の2005年個展〈金剛山の光〉(モランギャラリー)に寄せた美術評論家 崔泰晩の批評。2004年〈十年の憧れ〉から一歩進んだ大景山水のまなざし、精神的次元の光、分断の悲劇を抱く金剛山の政治的・歴史的意味、そして謙斎 鄭敾の真景山水の伝統との連なりを読み解く。

#批評 #金剛山 #光 #真景山水 #崔泰晩 #モラン画廊 #謙斎 鄭敾 #分断

〈画家の友を持つ者の喜び、画家 申璋湜、その疏通の美学〉 — ユ・シミン評論 (2005)
テキスト 評論 2005-07-01

〈画家の友を持つ者の喜び、画家 申璋湜、その疏通の美学〉 — ユ・シミン評論 (2005)

ユ・シミン(時事評論家)

時事評論家 ユ・シミンの申璋湜評論。「画家は難解な変わり者」という普遍的な偏見に対し、申璋湜を「例外的に常識的な画家」として描き出し、彼の作業を「疏通(コミュニケーション)の美学」として読み解く。1970年代 大邱 心仁高校時代に申璋湜が作った「申璋湜印の年賀状」事業と、兄の名で出品した慶北道展入賞の逸話、1977年の美大進学をめぐって両親を説得した友人たちとの「疏通」を回想しながら、88年以降 旗・青紗提灯・蓮華模様・北漢山・光化門・金剛山へと続いた作家の図像が結局「疏通の道具」であったことを指摘する。

#評論 #ユ・シミン #時事評論家 #疎通の美学 #申璋湜 #2005

〈2005 金剛山の光〉申璋湜作家 映像資料 (2005)
映像 特集記事 2005

〈2005 金剛山の光〉申璋湜作家 映像資料 (2005)

作家ブログ

申璋湜作家が制作・監督し、ソン・ギョンファンが編集した作家映像資料(2005)。金剛山観光が許可されていた時期に作家が自ら踏査した資料 — 船での出航・現地でのバス移動・登山・金剛山現地での詩画展の開催場面など — が一つに織り合わされて映像化された。音楽はチェリスト ミッシャ・マイスキー(Mischa Maisky)の〈Best of Mischa Maisky〉収録曲「懐かしい金剛山」。

#モラン画廊 #個展 #金剛山 #金剛山観光 #作家映像 #踏査 #詩画展 #ソン・ギョンファン #ミーシャ・マイスキー #懐かしの金剛山 #2005

〈写実と写意のあいだに見た金剛山〉 — イ・ジホ評論 (2004)
テキスト 評論 2004-01-02

〈写実と写意のあいだに見た金剛山〉 — イ・ジホ評論 (2004)

イ・ジホ(美術批評)

美術評論家 イ・ジホが申璋湜の金剛山絵画を写実と写意のあいだで分析した批評。観念の金剛山から真景の金剛山へと続いた作家の道のり、韓紙のマチエールと陰陽五行の色彩、ポール・セザンヌ・ターナー・ドラクロワなど西洋風景画の伝統との比較、謙斎 鄭敾の継承を扱う。〈金剛山天華台〉(セザンヌのサント・ヴィクトワール山と対比)、〈金剛山天華台の松〉(秋史 金正喜の歳寒図と連結)、〈金剛山から望む白頭大幹〉(ドラクロワ・謙斎とともに論じる)が個別に分析される。

#批評 #金剛山 #真景山水 #イ・ジホ #セザンヌ #ドラクロワ #謙斎 鄭敾 #陰陽五行

〈十年の憧れ、金剛山〉申璋湜 絵画展 作家映像 (2003)
映像 特集記事 2003-11-17

〈十年の憧れ、金剛山〉申璋湜 絵画展 作家映像 (2003)

作家ブログ

作家が自ら編集してブログに掲載した映像資料 — 2003年にサビナ美術館で開かれた〈十年の憧れ、金剛山〉個展(2003-11-17 ~ 2003-12-27、金剛山観光5周年記念)を紹介する。作家が金剛山を訪れた踏査の写真資料、スケッチ、そして展示出品作が一つに織り合わされて編集された作家本人の映像。

#サビナ美術館 #個展 #金剛山 #金剛山観光 #作家映像 #踏査 #スケッチ #2003

申璋湜〈十年の憧れ、金剛山〉展 — 展示風景・設置資料 (2003)
画像 特集記事 2003-11-17

申璋湜〈十年の憧れ、金剛山〉展 — 展示風景・設置資料 (2003)

作家ブログ

2003年11月のサビナ美術館 申璋湜〈十年の憧れ、金剛山〉個展の展示風景・設置資料。作家が1993年に〈金剛山〉を始めて以来の10年の作業を総括する絵画の出品作とともに披露した〈十年の憧れ、金剛山 設置映像〉(映像・設置、700×600×300 cm)などの設置資料を含む。

#金剛山 #真景山水 #インスタレーション

サビナ美術館〈十年の憧れ、金剛山〉国内報道まとめ (2003)
複合 ニュース 2003-11-14

サビナ美術館〈十年の憧れ、金剛山〉国内報道まとめ (2003)

ハンギョレ

サビナ美術館〈十年の憧れ、金剛山〉申璋湜個展(2003-11-17~12-24)に関する国内新聞報道5件のまとめ。ハンギョレ3件 — ノ・ヒョンソク記者(2003-11-14)の総合報道(ハンギョレ新聞社・現代峨山の金剛山観光5周年 仁寺洞の展示マダンの紹介)、ソン・ウォンジェ記者(2003-11-14)の作家インタビュー、キム・ボグン記者・ファン・ソクジュ撮影(2003-11-16)の作家インタビュー「金剛山は越えるべきアリラン峠」。国民日報 イ・グァンヒョン記者(2003-11-17) — 「金剛山の出会い、そして希望」のタイトルのもと、サビナ・錦湖・アートサイド3つの展示の総合報道。週刊韓国 チャン・ビョンウク次長(2003-12-18) — 〈韓国招待席〉コーナーの単独インタビュー、作家の「油絵筆の皴法」と〈金剛山瞑想〉の韓紙造形物の紹介。

#国内報道まとめ #ハンギョレ #国民日報 #週刊韓国 #サビナ美術館 #10年の思い #金剛山 #ノ・ヒョンソク #ソン・ウォンジェ #キム・ボグン #ファン・ソクチュ #イ・グァンヒョン #チャン・ビョンウク #金剛山観光5周年 #2003

〈十年の憧れ、金剛山〉 — キム・ジュンギ評論 (2003年頃)
テキスト 評論 2003

〈十年の憧れ、金剛山〉 — キム・ジュンギ評論 (2003年頃)

キム・ジュンギ(美術評論家)

美術評論家 キム・ジュンギの申璋湜〈十年の憧れ、金剛山〉評論。1988-1989年の統一運動の激烈な情緒から、1998年の金剛山観光開始・2003年の陸路観光開始に至る分断の現実の激変期を背景に置き、申璋湜が1993年に初めて金剛山を描き始めて以来、五度の個展を経て観念山水から実景山水へと移っていった10年の変遷を読み解く。観念的な視覚記号としての1990年代半ばの作業と、直接の写生を基にした2003年の新作の絵画的変化(「油絵筆の皴法」・撒きの節制・点描と線描の強化など)を分析し、「絵画的目標に圧倒されて記意を留保していた」初期から「実体と象徴の合一を通した真正性の獲得」段階への移行を評する。

#評論 #キム・ジュンギ #金剛山 #10年の思い #真景山水 #観念山水 #分断 #2003

〈申璋湜展〉 — ヤン・ジョンム評論 (2001)
テキスト 評論 2001-10-01

〈申璋湜展〉 — ヤン・ジョンム評論 (2001)

ヤン・ジョンム(韓国芸術総合学校 美術院教授)

韓国芸術総合学校 美術院教授 ヤン・ジョンムが〈月刊美術〉2001年10月号 EXHIBITION HIGHLIGHTS セクションに掲載した評論。作家の〈瞑想-金剛山〉を「金剛山を主題に置いて繰り広げてきた8番目のゲーム」と見て、18世紀朝鮮の大家たちの皴法・19世紀の分節的な民画の形態感が後退した場所に、写実的な構図と明暗、はっきりとした稜線が入ってきた変化に注目する。出品作〈金剛山万物相 - 1998.11.21〉(8つのキャンバスに分解)と11点の韓紙の結跏趺坐像を「神秘の破壊と作家自身の内面」として読み解き、金剛山が韓国の作家たちの自我表現のための霊感の震源地として復活しうることを指摘する。

#金剛山 #瞑想 #真景山水

申璋湜〈瞑想-金剛山〉展 — 展示風景 (2001)
画像 特集記事 2001-09-04

申璋湜〈瞑想-金剛山〉展 — 展示風景 (2001)

作家ブログ

2001年9月に国民アートギャラリーの開館展として始まり、ギャラリー・ウドクへと続いた申璋湜〈瞑想-金剛山〉展の展示風景資料。〈金剛山万物相-1998.11.21〉(8つのキャンバスに分解)、〈上八潭から望む金剛山〉(681×181)、〈瞑想〉(韓紙の立体11点の結跏趺坐像の設置)などの出品作と設置の光景、展示関連資料(作家のブログに保存された月刊美術の広告など)を含む。

#金剛山 #瞑想 #真景山水

〈金剛山、「para-doxa」〉 — カン・テソン評論 (2001)
テキスト 評論 2001-08-01

〈金剛山、「para-doxa」〉 — カン・テソン評論 (2001)

カン・テソン(美術評論家)

美術評論家 カン・テソンが2001年9月の申璋湜〈瞑想-金剛山〉展の評論として作成した評論。作家の〈金剛山〉絵画と新作の立体作業〈瞑想〉11点を「並列性・逆説(para-doxa)」の枠組みで併せて読み解く。作家が描いた金剛山が「行くことができないのに行くことができるようになった」逆説の場所であり、「描くこと」と「撒くこと」の行為の違い、遠くから・近くから見る視点の違い、「最初に描かれた層」と「後で撒かれた層」の a and b 構造において「alteration(相異化)」が生じることを指摘する。

#金剛山 #瞑想 #真景山水

〈肯定、否定、回想の空間〉 — カン・テソン評論 (1999)
テキスト 評論 1999-09-03

〈肯定、否定、回想の空間〉 — カン・テソン評論 (1999)

カン・テソン(美術評論家)

美術評論家 カン・テソンが1999年9月の表ギャラリー〈金剛山-生命力〉個展の評論として作成し、〈月刊美術〉1999年10月号 EXHIBITION セクションにも掲載された評論。1998・1999年の二度の直接踏査の後、作家の表現が写真ベースの観念的様式から写生ベースの表現へと転換することを指摘し、これをラテン語「decere」に由来する「適合な装飾(decoratif)」の概念で読み解く。1989年の木版画以降、作家が発展させてきた「撒かれた線」を「肯定・否定・回想」の三つの層位の空間作業として解釈する。

#金剛山 #生命力 #真景山水

一民美術館〈夢遊金剛 — 絵で見る金剛山300年展〉新聞報道まとめ (1999)
複合 ニュース 1999-07

一民美術館〈夢遊金剛 — 絵で見る金剛山300年展〉新聞報道まとめ (1999)

作家ブログ

1999年7月に一民美術館で開かれた〈夢遊金剛 — 絵で見る金剛山300年展〉グループ展を扱った新聞報道写真のまとめ。申璋湜作家が出品作家の一人として参加し、本文に〈金剛山-生命力〉(1999、728×227cm、キャンバスに韓紙アクリル)の作品が言及される。

#夢遊金剛 #一民美術館 #金剛山300年展 #グループ展 #新聞報道 #金剛山 #1999年7月 #金剛山生命力 #1999

文化日報〈金剛山エッセイ — 雄大な姿…キャンバスが足りず…〉 — 申璋湜作家 寄稿 (1999)
複合 作家ノート 1999-05

文化日報〈金剛山エッセイ — 雄大な姿…キャンバスが足りず…〉 — 申璋湜作家 寄稿 (1999)

申璋湜(画家、国民大学校教授)

文化日報25面〈金剛山エッセイ〉コーナーに掲載された申璋湜作家の寄稿文。1998年11月の初の金剛山訪問後に感じた渇きと、絵画の内容・形式の合一に対する苦悩、そして1999年4月16日の二度目の金剛山行きで出会った万物相・玉流洞・九龍瀑布の春の風景の体験を収める。一民美術館〈再び訪れた金剛山展〉(〈夢遊金剛 — 絵で見る金剛山300年展〉)への出品直前の作家の作業意志と、1993年から1998年まで五度の金剛山個展を経て直接の写生段階へと移っていく転換点を回顧する。南の作家だけでなく北の作家とも共に描き、発表したいという作家の願いも併せて表明される。

#作家寄稿 #作家エッセイ #文化日報 #金剛山エッセイ #再び訪れた金剛山展 #一民美術館 #夢遊金剛 #金剛山 #1999

文化日報〈金剛山の写生画を披露した洋画家 申璋湜教授〉インタビュー (1998)
テキスト ニュース 1998-12-22

文化日報〈金剛山の写生画を披露した洋画家 申璋湜教授〉インタビュー (1998)

文化日報

1998年11月18日、初の金剛山観光船に乗って実際の金剛山を訪れた申璋湜教授のインタビュー。1995年から〈金剛山-生命力〉連作を描いてきた彼が現場で受けた感動と、今後の制作計画を扱う。この旅で描いた写生画は、紙に墨の作品15点へとつながった。

#インタビュー #金剛山 #写生画 #文化日報 #梁誠希 #金剛山観光

〈金剛山 — 生命力〉 — キム・ユスク評論 (1998)
テキスト 評論 1998-10-09

〈金剛山 — 生命力〉 — キム・ユスク評論 (1998)

キム・ユスク(美術理論)

美術理論家 キム・ユスクが1998年の申璋湜個展〈金剛山-生命力〉(ハンウォン美術館)に寄せて書いた批評文。青紗提灯・蓮華文など伝統文様から出発した作家の作業が、1992年〈アリラン-生命力〉を起点に装飾性を超えて素材の生動感へと転換し、1995年から金剛山を媒介に東洋の山水精神を現代的に再解釈する流れを追跡する。ドリッピング技法、陰陽の単純化された色彩、格子線・シルクスクリーンのオブジェなど作家特有の造形言語と現代人の山水観を分析。

#批評 #金剛山 #生命力 #山水 #ドリッピング #Dripping #ハンウォン美術館 #キム・ユスク

画廊 四季〈瞑想-97. 10. 7〉展示風景 (1997)
画像 特集記事 1997-11-12

画廊 四季〈瞑想-97. 10. 7〉展示風景 (1997)

作家ブログ

画廊 四季で開かれた申璋湜個展〈瞑想-97. 10. 7〉(1997-11-12 ~ 11-22)の展示風景。作家が自ら記録した5枚で展示空間の内部の様子を収めた。

#瞑想 #画廊四季 #展示風景 #個展

韓国経済新聞〈金剛山に投影された我が民族精神の形象化〉申璋湜 報道 (1997)
複合 ニュース 1997-03-24

韓国経済新聞〈金剛山に投影された我が民族精神の形象化〉申璋湜 報道 (1997)

韓国経済新聞

1997年3月24日付の韓国経済新聞が報じた申璋湜作家に関する記事 — 〈金剛山に投影された我が民族精神の形象化〉。1997-03-25から04-07まで表ギャラリーで開かれた申璋湜個展〈アリラン-金剛山〉の出品作と作品世界を扱う。

#韓国経済新聞 #新聞報道 #ピョ画廊 #アリラン-金剛山 #個展 #民族精神 #1997

申璋湜作家ノート〈恨のこもった「アリラン」峠を越えて、心躍る故郷探し〉(1990年代 中後半)
テキスト 作家ノート 1996

申璋湜作家ノート〈恨のこもった「アリラン」峠を越えて、心躍る故郷探し〉(1990年代 中後半)

申璋湜

洋画家 申璋湜の作家ノート。作家本人の故郷の回想(幼少期の水城川・前山・祠堂・洞窟、中学校時代の慶州 新羅文化祭 美術実技大会への参加)から出発し、韓国の急激な産業化の過程で消えた「心の故郷」を取り戻すことを自らの作業主題に設定する。西洋美術の模倣の限界を指摘しながら、我々の造形言語の回復 — 巫俗・風水・民画・遊び板など基層文化に根ざした美的様式の再発見 — を〈アリラン〉シリーズの核心として提示する。恨の情緒ではなく、峠を越える「意志と希望」としてのアリランを再定義する。

#作家ノート #アリラン #故郷 #基層文化 #伝統造形言語 #回顧 #慶州 #新羅文化祭 #1990年代

申璋湜〈金剛山〉(1996 インデコギャラリー) — 作品制作過程・設置風景 (1996)
画像 制作過程 1996

申璋湜〈金剛山〉(1996 インデコギャラリー) — 作品制作過程・設置風景 (1996)

申璋湜(シン・ジャンシク)

1996年4月 インデコギャラリー 申璋湜個展〈金剛山〉の作業資料の束。大型〈金剛山〉(1996-004、国立現代美術館所蔵本)のアトリエでの制作過程1枚と、展示場内の同じシリーズの設置作品3枚で構成。キャンバスに韓紙を付着して面を分割し、その上にアクリルで山の姿を描き出す作家特有の制作過程と、インデコギャラリーの空間で広げた〈金剛山〉設置の空間感を併せて見ることができる。

#制作過程 #インスタレーション #金剛山 #インデコ画廊

〈申璋湜の金剛山図〉 — パク・ウンスン評論 (1995)
テキスト 評論 1995-02-21

〈申璋湜の金剛山図〉 — パク・ウンスン評論 (1995)

パク・ウンスン(美術史家)

1993~1995年の申璋湜の金剛山シリーズを扱った美術史家 パク・ウンスンの批評。一度も金剛山を訪れたことのない申璋湜が、日本統治時代の写真帖やビデオ映像、謙斎 鄭敾をはじめとする朝鮮の大家たちの金剛山図の研究を通していかにこの山を見出したか、外金剛 万物草の骨山の姿、青・コバルト・白の象徴、楮紙の質感とドリッピング技法、四角い枠とボルト・ナットのモチーフの意味を分析する。

#批評 #金剛山 #真景山水 #パク・ウンスン #観念山水 #万物草 #ドリッピング

〈金剛山〉表ギャラリー 申璋湜個展 新聞報道まとめ (1995)
複合 ニュース 1995-02

〈金剛山〉表ギャラリー 申璋湜個展 新聞報道まとめ (1995)

作家ブログ

1995年2月に新聞各紙が報じた申璋湜作家の〈金剛山〉個展(表ギャラリー、1995-02-21~03-03)の記事写真5枚と展示ポスター1枚。媒体は中央日報・朝鮮日報・韓国日報など多媒体で確認される。

#新聞報道 #中央日報 #朝鮮日報 #韓国日報 #ピョ画廊 #金剛山 #個展 #1995年2月 #1995

空間(SPACE)1995年1月号 — 申璋湜〈金剛山を描く〉作家寄稿 (1995)
複合 特集記事 1995-01

空間(SPACE)1995年1月号 — 申璋湜〈金剛山を描く〉作家寄稿 (1995)

空間(SPACE)

1995年1月号〈空間(空間)SPACE〉(ARTS & ARCHITECTURE & ENVIRONMENT)誌に掲載された申璋湜作家の〈金剛山を描く〉寄稿。作家が「アリラン」主題の作業を経て自然の生命力を描こうとする関心から金剛山に出会った過程と、鄭敾・民画・昌慶宮 熙政堂の金圭鎮の金剛山図から受けた霊感、分断で行くことのできない金剛山に対する民族の情緒を扱い、作家の〈金剛山展〉の意味を読み解く。パク・ヒョンジュ(Park Hyun-Joo)の英語訳が併せて掲載され、雑誌の表紙には作家の〈Mt. Geumgang〉(1994、紙・アクリル)の作品図版が使われた。

#空間 #SPACE #雑誌寄稿 #作家エッセイ #金剛山 #パク・ヒョンジュ訳 #ピョ画廊 #1994 #1995

月刊美術 1994年4月号〈伝統美の再解釈、生命とリズムの表現〉 — ソ・ジョンゴル評論 (1994)
複合 評論 1994-04

月刊美術 1994年4月号〈伝統美の再解釈、生命とリズムの表現〉 — ソ・ジョンゴル評論 (1994)

ソ・ジョンゴル(月刊美術 記者)

1994年4月号〈月刊美術〉の〈若い視覚〉コーナーの評論。月刊美術の記者 ソ・ジョンゴルが申璋湜作家のアトリエ(ソウル・城南の境界の集団スタジオ)を訪問取材し、「リズムの表現・生命力」を核心的な美的命題として指摘する。作家の1988ソウルオリンピック美術助監督の経験から始まった伝統的・民俗的な素材(「アリラン」・「青紗提灯」)の作業と、木版画で見出した木のリズム、撒き・縄の貼り付けなどの表現技法を、韓国的な情緒と新たな造形性の探求として評する。作品の命題に「生命力」がしばしば伴う理由と、民俗的な造形物から自然(松・タンポポ・野菊・鶏頭)へと伝統探求の幅が広がる変化を併せて扱う。

#月刊美術 #雑誌評論 #ソ・ジョンゴル #リズム #生命力 #伝統美 #青紗提灯 #アリラン #88五輪 #1994

〈洋画家 申璋湜、闇を照らす希望の青紗提灯〉雑誌報道 (1994 推定)
複合 特集記事 1994

〈洋画家 申璋湜、闇を照らす希望の青紗提灯〉雑誌報道 (1994 推定)

作家ブログ

〈洋画家 申璋湜、闇を照らす希望の青紗提灯〉という題の雑誌報道。申璋湜作家の青紗提灯のモチーフ作品が本文に言及される。

#雑誌報道 #青紗提灯 #アリラン #希望 #1994

〈「我が物」に関する申璋湜の造形方式〉 — チョン・ヨンモク評論 (1993)
テキスト 評論 1993-04-30

〈「我が物」に関する申璋湜の造形方式〉 — チョン・ヨンモク評論 (1993)

チョン・ヨンモク

美術評論家 チョン・ヨンモク(淑明女子大学 教授、西洋美術史・美術評論)が1993年4–5月のギャラリー・イコン招待 申璋湜個展〈金剛山〉の評論として作成した評論。パク・シニ・崔泰晩・キム・ヨンジェ・カン・ソンウォン・ソ・ソンロク・オ・ビョンウクなど、作家の1989年 土(土)ギャラリー・1992年 イコンギャラリー個展の評文を幅広く総合的に引用しながら、作家が〈アリラン〉時期の直接的な図像・民俗性を脱して「自分のもの」と「我が物」を客観化して解いていく流れを指摘する。1988年〈アリラン-朝〉の杖鼓の図像と1991–92年〈アリラン〉の蚊取り線香のオブジェを「主題意識の中性化」の事例として挙げた後、1993年〈金剛山〉シリーズを「植物性のイメージ」と名づけ — 鄭敾の〈金剛山図〉、日本統治時代の写真帖、1990年代初頭の北朝鮮訪問映像が作家の山水形式の決定にどのように作用したかを、形態・構造の側面から分析する。

#評論 #チョン・ヨンモク #ギャラリーイコン #金剛山 #鄭敾 #山水画

美術批評、申璋湜〈金剛山〉— キム・ジナ評論 (1993)
テキスト 評論 1993-04-30

美術批評、申璋湜〈金剛山〉— キム・ジナ評論 (1993)

김진아

1993年4月30日〜5月11日にギャラリー・イコンで開かれた申璋湜の個展に対する美術評論家キム・ジナの評論(美術批評 11-8号掲載)。アリランを主題に、旗・青紗提灯・チャング・太鼓・五方色など韓国の伝統的素材を超えて精神的な造形へ進んだ申璋湜の金剛山作業を扱い、樹木や草それ自体の生命力、統一への願い、そして星と宇宙へ広がる生命の気を読み取る。

#申璋湜 #金剛山 #アリラン #Kim Jin-a #미술비평 #評論 #ギャラリーイコン #1993

〈ろうそくを灯す心〉 — 申璋湜作家 絵画エッセイ (1992)
テキスト 作家ノート 1992-08-12

〈ろうそくを灯す心〉 — 申璋湜作家 絵画エッセイ (1992)

申璋湜

1992年8月12日付の媒体不詳の新聞〈文化〉面17ページの「絵画エッセイ」コラムに、申璋湜作家が自ら寄稿した短い散文〈ろうそくを灯す心〉。「儀式の始まりのように、私たちもろうそくを灯して心を明るくしよう」という絵画観のもと、新聞のページに作家の写真とともに〈アリラン-祈り〉シリーズ2点の図版が掲載された。

#作家エッセイ #絵エッセイ #新聞寄稿 #アリラン #版画 #ろうそく #1992

〈他者との出会い(Encountering the Others)〉国際展 — カッセル大学、1992
画像 特集記事 1992-06-13

〈他者との出会い(Encountering the Others)〉国際展 — カッセル大学、1992

作家ブログ

1992年、ドイツのカッセル大学(Universität Kassel)の「Group Stoffwechsel」が主導し、カッセル・ゲッティンゲン・ハン・ミュンデン(Hann. Münden)の複数会場で行われた〈Begegnung mit den Anderen / Encountering the Others〉国際展に出品された2点と、展示現場・アトリエの記録。同時期・同じ都市で開かれたdocumenta IXとは別の展示で、documenta IXが北米・西欧の作家を中心にキュレーションされたのに対し、本展はオーストラリア・アフリカ・アジア・南米の作家の作品を舞台に上げた。出品作は〈アリラン-喜びの日〉(1991、130×194cm)と〈アリラン-祈り〉(1992、300号)。

#展示記録 #Encountering the Others #Begegnung mit den Anderen #カッセル大学校 #Group Stoffwechsel #カッセル #ドイツ #アリラン #1992

〈伝統の徳目と歴史性〉 — ソ・ソンロク評論 (1992)
テキスト 評論 1992-05-12

〈伝統の徳目と歴史性〉 — ソ・ソンロク評論 (1992)

ソ・ソンロク

美術評論家 ソ・ソンロクが1992年5月のギャラリー・イコン新館開館記念 申璋湜個展の評論として作成した評論。1989年の土ギャラリー個展、1991年の新世界美術館個展を継ぐ流れのなかで、作家が韓紙・五方色・民俗の図像(青紗提灯・鶏頭・太極・火炎文・葉銭・蚊取り線香)を韓国的な宇宙観の指示物として再配置する作業を指摘する。光化門・総督府を扱った大型作品を作家の「奪われた国運」に対する歴史意識の図解として解釈し、明瞭性と分析性を強みとする一方で、形式の機制にもう少し民俗的な濾過装置が必要であることを課題として残す。

#評論 #ソ・ソンロク #ギャラリーイコン #アリラン

申璋湜版画展〈アリラン〉評論 — 作者不詳 (1992)
テキスト 評論 1992

申璋湜版画展〈アリラン〉評論 — 作者不詳 (1992)

作家ブログ

1992年、ギャラリー21・尚文堂・ギャラリー・イコンの3画廊を巡回した申璋湜版画展の評論として書かれた短い文。著者の表記が本文になく、作者不詳と推定。作家の作品世界を「リズム」と「生命力」の概念で読み解き、「呼吸と材料のリズムが合致する地点を探すこと」を作家本人の研究課題として引用する。作為を排除し、材料のリズムに従って作業するとき、自然の生命力と作家の情緒が自然に表れるという作品観を評者が書き写した文。

#評論 #図録 #アリラン #版画 #リズム #生命力 #作者不詳

申璋湜作品 活用 雑誌表紙まとめ (1991~1993)
画像 特集記事 1991-06

申璋湜作品 活用 雑誌表紙まとめ (1991~1993)

作家ブログ

1991年6月から1993年6月のあいだに、5誌(月刊美術・朝興消息・現代百貨店・錦湖文化・本と人生)の表紙に申璋湜作家の作品が活用された事例のまとめ。美術専門誌・銀行の社報・百貨店の社報・企業文化誌・教養誌と媒体の性格が幅広く、1990年代初頭の作家作品の媒体活用の幅を示す。〈我々の心はどこへ行くのか〉(1992)と〈生命力〉(1992)の表紙活用が明示的に確認される。

#雑誌表紙 #作品活用 #美術雑誌 #社報 #月刊美術 #朝興だより #現代百貨店 #錦湖文化 #本と人生 #1991 #1992 #1993

〈装飾的絵画と伝統の追求〉 — オ・ビョンウク評論 (1991)
テキスト 評論 1991-03-19

〈装飾的絵画と伝統の追求〉 — オ・ビョンウク評論 (1991)

オ・ビョンウク

美術評論家 オ・ビョンウクが1991年3月の新世界美術館〈アリラン〉展の評論として作成し、〈月刊美術〉1991年号にも掲載された評論。申璋湜の絵画を「装飾的」として読み解き、純粋絵画と韓民族の情緒が出会う地点を指摘する。19世紀後半のゴンクール兄弟から新印象主義・キュビスム・抽象に至る西欧絵画の流れを経由して、装飾性が20世紀の純粋絵画の核心的属性であることを整理した後、1988ソウルオリンピック美術部への参加を分岐点とした作家の純粋絵画への転換、そして〈アリラン〉連作が悲しみよりは喜び、苦難よりは未来の希望を描き出す統合的な主題の作業であることを指摘する。

#評論 #オ・ビョンウク #アリラン #新世界美術館 #月刊美術

第1回 札幌国際現代版画ビエンナーレ 図録 — 申璋湜〈アリラン-祈り II〉後援者賞ページ (1991)
画像 特集記事 1991

第1回 札幌国際現代版画ビエンナーレ 図録 — 申璋湜〈アリラン-祈り II〉後援者賞ページ (1991)

作家ブログ

1991年 第1回 札幌国際現代版画ビエンナーレ図録24ページ — 後援者賞(SPONSORS' PRIZE / レナウン賞、RENOWN INCORPORATED 後援)受賞作〈アリラン-祈り II〉(1992-011)の図版とともに、日本語・英語の作家略歴が掲載された。略歴には1982年 第2回ソウル国際ミニアチュール版画展、1989年 第8回大韓民国美術大展 大賞、1991年 第4回和歌山版画ビエンナーレ受賞の経歴が明記されている。

#札幌ビエンナーレ #版画ビエンナーレ #後援者賞 #日本 #アリラン #版画 #1991

〈創作の現場〉誌 — 崔泰晩評論 (1990)
複合 評論 1990

〈創作の現場〉誌 — 崔泰晩評論 (1990)

崔泰晩(美術評論家)

1990年、雑誌〈創作の現場〉に掲載された美術評論家 崔泰晩の申璋湜評論。作家の版画〈アリラン〉シリーズを中心に、我が民族の楽天的・進取的な情緒、木版という媒体選択の意味、そして現実の矛盾を克服しようとする弁証法的な生の姿勢を扱う。作家のブログに保存された雑誌の印刷本の写真と、作家の版画制作作業の写真が併せて残されている。

#創作の現場 #雑誌評論 #崔泰晩 #アリラン #版画 #木版 #評論 #1990

ハンギョレ〈アリラン主題で固有の生命力を表現〉申璋湜作家 報道 (1989)
複合 ニュース 1989-08-25

ハンギョレ〈アリラン主題で固有の生命力を表現〉申璋湜作家 報道 (1989)

ハンギョレ

1989年8月25日付のハンギョレ新聞が報じた申璋湜作家に関する記事 — 〈アリラン主題で固有の生命力を表現〉。

#ハンギョレ #新聞報道 #アリラン #生命力 #1989

申璋湜版画展〈アリラン〉作家ノート (1989)
テキスト 作家ノート 1989-08-23

申璋湜版画展〈アリラン〉作家ノート (1989)

申璋湜(シン・ジャンシク)

88ソウルオリンピック閉会式の青紗提灯の行列を直接の素材とした〈アリラン〉シリーズの作業ノート。檀国大学衣装博物館の青紗提灯の現代的な再解釈、消滅法(消滅法)の多色木版技法を適用。「恨」ではなく「アリラン峠を越えていく希望と意志」の情緒。

#作家ノート #アリラン #版画 #木版 #青紗提灯 #消滅法 #五輪

〈アリラン:自己肯定と寛容〉 — 崔泰晩評論 (1989)
テキスト 評論 1989-08-23

〈アリラン:自己肯定と寛容〉 — 崔泰晩評論 (1989)

崔泰晩(美術評論家)

美術評論家 崔泰晩が1989年の申璋湜版画展〈アリラン〉に寄せて書いた批評文。アリランが単なる「恨」の情緒ではなく、現実の矛盾を克服しようとした未来志向の意識の表象であることを分析し、青紗提灯・ろうそく・太極など伝統的な象徴物を申璋湜がいかに自らの楽観的な世界観と結びつけて新たに解釈するか — 特に消滅法の木版技法を通した表現の可能性を読み解く。

#批評 #アリラン #版画 #木版 #消滅法 #崔泰晩 #肯定的世界観

アートポスト〈アリランのメタ言語的可能性〉 — キム・ヨンジェ評論 (1989)
複合 評論 1989-07-01

アートポスト〈アリランのメタ言語的可能性〉 — キム・ヨンジェ評論 (1989)

キム・ヨンジェ

美術評論家 キム・ヨンジェが1989年7月のアートポスト第16号に掲載した評論。申璋湜の1989年 土(土)ギャラリー・第3ギャラリー〈アリラン〉展示のコンテクストで、作家の作業を「メタ言語(Meta-Language)」の観点で読み解いた。〈タル-Ⅱ〉(名称) → 〈Ⅰ-鬼神払い Ⅲ〉(意味) → 〈アリラン-喜びの日〉(概念) → 〈アリラン-朝〉(メタ言語)の深度の変化を指摘し、消滅法の木版画の選択を韓国人の体質に合った自然発生的な帰趨として評価する。

#評論 #アートポスト #メタ言語 #消滅法 #木版画 #アリラン #キム・ヨンジェ

日刊スポーツ〈今日の視覚を通した伝統の模索〉 — パク・シニ評論 (1989)
複合 評論 1989-06-22

日刊スポーツ〈今日の視覚を通した伝統の模索〉 — パク・シニ評論 (1989)

パク・シニ(美術評論家)

1989年6月22日付の日刊スポーツ〈今日の問題作〉コラムに掲載された美術評論家 パク・シニの申璋湜評論。1989年5月17~23日 土(土)ギャラリー〈アリラン〉個展を対象に、作家が模索する伝統の美的形式と意味構造を分析する。〈アリラン-朝〉の凝縮・噴出する生命力の法則と、〈アリラン-統一〉の諧謔的な和解の様式を指摘しながら、申璋湜が成し遂げた成果とそのなかに残る限界(伝統解釈の部分性)を併せて評する。同じ新聞ページに掲載された〈今日の問題作〉の選定経緯(選定委員 パク・ヨンスク・ユン・ボムモ・パク・シニ)と、イ・ナム記者の作家インタビューも本文の流れのまま併せて保存した。

#日刊スポーツ #パク・シニ #新聞評論 #アリラン #評論 #1989

Der Tagesspiegel〈Die Koreaner kommen〉 — 申璋湜 ベルリン初個展 報道 (1989)と現場写真
複合 ニュース 1989-01-17

Der Tagesspiegel〈Die Koreaner kommen〉 — 申璋湜 ベルリン初個展 報道 (1989)と現場写真

Der Tagesspiegel

1989年1月17日付のベルリンの日刊紙〈Der Tagesspiegel〉の〈Feuilleton〉(文化)欄の批評。ベルリンのギャラリー・ロホ(Galerie Roho, Sesenheimer Straße 19)で1989年1月23日まで開かれた韓国作家3人 — 申璋湜・ペ・ソンファン(Sung-Hwan Bae)・イ・サンボン(Sang-Bong Lee) — の同時個展を扱った。申璋湜作家の韓紙の旗・仮面の絵画を韓国の民俗的な起源の再解釈として評し、3人の作家に共通する「空白の面に対する勇気」と「極度に節制された手段」に注目した。1988年ソウルオリンピック以降、ベルリンの美術界が韓国美術との交流を本格的に拡大していた時点の報道で、申璋湜作家の初の海外個展を記録した資料である。

#ベルリン #ドイツ #初の海外展 #ギャラリー・ロホ #3人同時個展 #新聞評論 #DerTagesspiegel #版画 #1989

申璋湜 初個展 展示風景 — ベルリン ギャラリー・ロホ (1989)
画像 特集記事 1989-01-17

申璋湜 初個展 展示風景 — ベルリン ギャラリー・ロホ (1989)

1989年にベルリンのギャラリー・ロホ(Galerie Roho)で開かれた申璋湜の初個展の展示風景。1988年のソウルオリンピック以降、韓国作家3人の同時個展として設けられた場であり、作家の初の海外個展である。韓紙の旗と仮面の絵が会場に掛けられた様子と、自らの作品の前に立つ作家の現場写真を併せて収めた。

#ベルリン #갤러리 로호 #첫 개인전 #해외 개인전 #전시 풍경 #申璋湜

〈「我が物」の普遍性の表現〉雑誌報道 (1989)
複合 特集記事 1989

〈「我が物」の普遍性の表現〉雑誌報道 (1989)

作家ブログ

1989年に発行された雑誌記事〈「我が物」の普遍性の表現〉 — 申璋湜作家の作品世界と韓国的なモチーフの作業を扱った報道。本文で作品〈アリラン-魂〉と〈アリラン-統一〉が言及される。

#雑誌報道 #我々のもの #普遍性 #韓国的モチーフ #1989

第8回 大韓民国美術大展 版画部門 大賞〈アリラン-喜びの日 V〉 — 申璋湜作家 国内新聞報道まとめ (1989)
複合 特集記事 1989

第8回 大韓民国美術大展 版画部門 大賞〈アリラン-喜びの日 V〉 — 申璋湜作家 国内新聞報道まとめ (1989)

作家ブログ

1989年 第8回大韓民国美術大展 版画部門 大賞に選ばれた申璋湜作家〈アリラン-喜びの日 V〉の受賞に関する国内新聞報道4媒体のまとめ。朝鮮日報が〈美術大展 大賞作 紙上展〉として洋画・韓国画・彫刻・版画の4部門の大賞作を1面に紹介したページを含め、残りの3媒体は作家インタビューを中心に、88ソウルオリンピック開・閉会式の美術助監督の経歴、青紗提灯の図像の意味、アリランを「恨ではなく苦難克服の意志・希望の象徴」へ昇華させようとする作業観を共通して扱った。

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〈「伝統」の脈を探す作業〉 — 崔泰晩評論 (1989)
複合 評論 1989

〈「伝統」の脈を探す作業〉 — 崔泰晩評論 (1989)

崔泰晩(美術評論家)

美術評論家 崔泰晩の1989年 申璋湜評論。「韓国美術における伝統の問題」と「伝統の探索、その可能性と限界」の二つの節に分かれた批評文で、申璋湜の1988年ソウルオリンピック開・閉会式の美術実務への参加経験が、彼の伝統探索の作業へとつながった過程を分析する。旗(農旗・軍旗・王の行幸の旗)の図形に見出した「凝縮と発散」の力、〈アリラン-朝〉の五方色・火炎角・高句麗壁画の図像構造、民画・太極・曲玉・方相氏の顔など基層民衆の美的表現物の活用を指摘する。同時に、図解的・平面的・説明的な限界と、産業社会のなかで説得力を確保するという作家の課題も併せて評する。

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