← 展覧会

〈金剛山〉

申璋湜展(ギャラリー・イコン招待)

区分
個展
会期
1993-04-30 — 1993-05-11
会場
ギャラリー・イコン, ソウル
評論
チョン・ヨンモク

展覧会について

1993年4月30日〜5月11日、ギャラリー・イコンの招待で開かれた申璋湜の個展〈金剛山〉。作家の1980年代後半の〈アリラン〉時期から、1990年代初頭のギャラリー・イコン個展(1992)を経て、〈金剛山〉を核心的な主題として本格的に取り上げた分岐点に位置する展示。540×227cmの大型〈金剛山〉と450×180cmの〈アリラン―生命力〉を含む大型作品、そして1992年から作家が「植物性のイメージ」と呼んだ〈生命力〉〈アリラン―生命力〉シリーズ——温陽民俗博物館の庭の柏槙をモチーフとした風景、暗い田舎道で車のヘッドライトに照らされた野の花を描いた作品など——があわせて出品された。本展の評論は美術評論家チョン・ヨンモク(淑明女子大学校教授)が書いた。チョン・ヨンモクは、作家が〈アリラン〉時期の直接的な図像・民俗性を脱し、「自分のもの」と「我々のもの」を客観化して解いていく流れを分析し、鄭敾の〈金剛山図〉が作家の山水形式の決定に与えた影響を形態・構造の側面から捉えた。

関連資料を見る →

出品作品

(18件)